岩野ペグ、最高スペック。
岩場も、砂地も、どんな状況でも力を発揮する鍛造製のオールマイティ30cm。
野外に、河原に、海辺に、どんな空間でも安心のカチオン電着塗装。
「ペグは、思いっきり打ち込むものであれ。」
打ち込むヘッドは余裕の20mm x 20mm。
グングン進む抜群の推進力、ブレない固定力を実現する伝統の和釘モデル。
さらに岩野ペグは〜進化〜する。唯一無二のツメが感動を生む。
とにかく頑丈
ちょっとやそっとでは簡単には曲がらない、折れない岩野ペグ。
鍛造という製法で作られており、溶接部分も一切ないのでとにかく頑丈です。
さらに製造工程の最後に焼き入れという工程を追加しています。
焼入れをすることで強度が増し、最高レベルの耐久性を実現しています。
塗装にもカチオン電着塗装という特殊な塗装を採用しており、防錆性にとても優れていて湿気を含んだ河原や海辺でも安心して使えます。
鍛造と鋳造の違い
鍛造・・「熱した金属(固体)を金型で圧縮成型したもので、圧縮する際に金属内部の結晶が整い、さらに気泡を除去できるため、強度があり品質を保ちやすい
鋳造・・「溶かした金属(液状)を型に入れ冷却成型したもので、複雑な形状のものや鍛造では成型できない素材や、複雑な素材の組み合わせが可能だが強度は鍛造よりも劣る
岩野ペグは溶接が一切ない耐久性に優れた日本製の鍛造ペグです。
抜群の固定力
地面の中でクルクル回ってしまう丸柱タイプではなく、
地面に打ち込んだ後もペグがクルクル回ることがない角柱タイプ。
さらに、地面に入る支柱部分の両サイドに岩野ペグ独自の溝を加えることで
表面積が増え、より地面に密着します。
どんな場所でも安定した固定力を発揮します。
抜きやすく、撤収しやすい
角柱なので撤収する際はペグを90度回すだけで地面とペグ の間に空間ができ女性でもラクに抜くことができます。
ペグにある穴が13mmあり、もう1本のペグを入れて回すことで、小さなチカラでも90度回すことができます。
岩野ペグは、固定力を発揮しながらも、撤収時にもストレスを感じません。
誰でも打ち込みやすく、扱いやすい
ヘッド部分を16mm四方の幅広設計(対角線で20mm x 20mm)にすることで、子供でもしっかりと芯を捉え打ち込めます。
思いっきり打ち込むことができ、芯に当たらないストレスを無くしてくれます。
そして支柱の側面に平らな面があるので、打ち込むたびにグングン地面に入り込む推進力を実感できます。
女性や子供にも優しく、誰が使っても扱いやすいのが岩野ペグです。
どこのペグ にもない唯一無二のツメ
岩野ペグ独自のツメを利用することで、蚊取り線香を引っ掛けたり、細引きロープと木の板でテーブルを作ったり、ランプを掛けたり、自在金具を使わずテントを固定したり、ペグを数本使い、網をのせたりと使い方は可能性が無限大です。
アイディアはあなた次第。
誰もが真似したくなるようなあなただけの使い方を発見してみてください。
品質へのこだわり
日本の伝統を製品に活かすため、品質にもとことんこだわりました。
i-WANO(イワノ)が90年以上の歴史と実績がある日本の鍛造工場と出会い、何度も意見を交換し、i-WANO(イワノ)の思いを理解していただき、キャンパーのリクエストを製品に組み入れるために交渉を繰り返しました。
品質、信頼、安心をお客様に届ける為にプロの職人が一本ずつ丁寧に日本で生産しています。
日本の伝統と技術、歴史を詰め込んだ誰も手にしたことがない純日本製の「岩野ペグ」
これぞ日本製と言わしめる打ち心地と品質を実感してください。
日本伝統の和釘をインスパイアー
和釘は飛鳥時代から日本建築に欠かせない釘として使われ、今も神社仏閣・城郭などの古建築物の修理復元になくてはならない物とされています。
その特徴は、丸柱ではなく、角柱で一般的な丸釘(洋釘)に比べ密着する面積が広く、
しっかりと固定力が魅力です。
さらに耐久性も洋釘が50年に対し、和釘は1000年とも言われています。
では、なぜ今普及していないかご存知ですか?
それは、職人が一本一本叩いて作るので、性能が良くても量産できなかったのです。
現代の建物のほとんどは生産性のある洋釘やビスが使われています。
本当に良いもの・本当に良い技術はこれからも伝承していく必要があると思います。
和釘が家を支えていたように、「岩野ペグ」があなたの特別な時間をずっと支えます。
日本和釘の技術で、岩野ペグでキャンプをとことん楽しむ
アウトドアという自由な空間の中で、自由な発想、自由な使い方で、岩野ペグひとつあれば楽しめる特別な時間を作りだします。
アウトドア初心者から上級者まで、飽きることなく楽しめるのが岩野ペグの特徴です。
サイズ: | 300mm |
重量: | 192g |
材質: | スチール |
塗装: | カチオン電着塗装 |
製造方法: | 鍛造 |
製造国: | 日本 |